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永松茂久が語る|恩を受けるということ
森田良二です^^
人に何かをしてもらうことを避ける人がいます!
人付き合いが苦手な方がこのタイプに多いですよね。
そのタイプの人が言う言葉で
「恩を受けることはその人に無言の束縛を受けているように感じる」
人材と人財の違いは!?
を語るシゲ兄こと永松茂久氏が言っていることは。
人材とは、求める
人財とは、与える
どちらの人になるべきかと言うと、人財(人は宝)だと思うんです。
人に何かを与えることを最初から考えると、人間関係が良好になってきます。
何かをしてもらいたくて、何かをするのではなく
何が自分に出来るかを考え、見返りを求めずに目の前の人に何かをする!
これを数多くしなくても良いので、まずこの人だけ!決めて行動してみてください^^
きっと変わって自分らしさが出始めてきます☆
今の自分が本当の自分と思わないでくださいね!
全く違う自分がいるんです(笑)
シゲ兄がいつも話してくれています。
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『感謝ということの本当の意味』
「感謝」
日本人ならだれもが一度は目にしたことのある言葉です。
しかしこの感謝という言葉が、
実は四字熟語の略であることは意外と知られていないのです。
「感」「○」「○」「謝」です。
この「感」と「謝」の間に入る言葉、あなたは分かりますか?
答えを言います。
「感」「恩」「報」「謝」。
実は「感謝」の間には「恩」と「報」という二文字の漢字が入るのです。
「恩に報いる」。これは簡単に言うと、恩返しという意味です。
そして「謝」という文字は礼という言葉をさらに強調する言葉です。
「礼」の最上級と思っていただいたら分かりやすくなります。
感恩報謝とは、
「恩を感じた人に最高の礼をもって報いる」
という意味です。つまり、本当の感謝をというものは、
恩に報いたときに初めて成立するということなのです。
そして、恩に報いていくためには何らかの行動を起こさなければ成り立ちません。
「お世話になった人にお礼を伝える」
「お中元、お歳暮を贈る」
「一生懸命働いてくれたスタッフに気持ちを伝える」
「盆暮れのあいさつをする」
他にも例を挙げればたくさんありますが、本当に感謝するということは、
ただ「ありがとう」を言うということだけでなく、
実際に行動に起こしてこそ成立するのです。
感謝の深い人は必ず何らかの形で行動を起こしています。
どんな人であれ、人は両親から生まれてきます。人が自力で出来ないこと。
それは生まれてくるということですよね。まず感謝の原点は両親、
そしてここまで命を繋いでくれたあなたのご先祖様なのです。
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お墓参りに行っていますか?
自分の先祖様に感謝をしていない人って多いと思いますが、
毎月1回は行く事をオススメします★
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